- iPhoneの読み上げ機能を使った耳読書の方法
- 読み上げ機能の小技1つ
- 読み上げる声の変更方法
「耳読書」というものを聞いたことがありますか?
これは、耳を使って本を読むことを言います。
「audiobook」や「Audible」といった、
オーディオブックも耳読書にあたります。
今回は、
iPhoneで電子書籍を使った耳読書をするための方法を
お伝えしようと思います。
私はこれのお陰で
随分と世界の見え方が変わりました。
iPhoneで読み上げ機能を使う方法
読み上げ機能を使う方法を
順番に画像付きで箇条書きしますと、
1.iPhone から「設定」アプリを開く
2.アクセシビリティを開く
3.読み上げコンテンツを選択する
4.「画面の読み上げ」のスイッチを入れ、読み上げコントローラーを選択する
5.コントローラを表示のスイッチを入れる
すると、「>」が出現すると思います。
これが、読み上げ機能のコントローラですので、
これをタップすると以下のような画面になります。
6.読み上げて欲しいページを開き☝️マークを押した後に再生ボタンで読み上げる。
と、このように後は
読み上げて欲しいページを開いて
☝️ボタンを押してから再生ボタンを押します。
これで読み上げが始まります。
フォントは最小に設定しましょう
「何故フォントを小さく?」と
そう思われるかもしれませんが、
この読み上げ機能、
ページをめくるごとに「間」があくんです。
そこまで酷い「間」ではありませんが、
この感覚を出来るだけ抑える方法が、
フォントを小さくすることです。
1.Aaを選択する
2.赤枠の○を一番左にスライドさせる
これでフォントが最小になりました。
読み上げて欲しい声も選択出来る
読み上げ自体もいくつかパターンがあり、
選択可能です。
1.設定→アクセシビリティ→読み上げコンテンツ→声を選択
2.言語(仮にここでは日本語とします)を選択する
3.好みの声を選ぶ
これでOKです。
まとめ
1,読み上げコントローラをオンにする
2,フォントを最小にする(一度だけ設定すればOK)
3,☝️マークを押してから再生ボタンを押す
車の移動や
ちょっとした作業の合間など、
様々なところで出来る耳読書。
目は使えないけど、
聴くことなら出来るというタイミングがあれば
是非一度、お試しください。
読書習慣をつけたいなら、
Kindle Unlimitedという、
電子書籍サービスもオススメです。
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